韓国で働く駐在員について
韓国には日本語が話せる韓国人がいるので、現地には日経企業がたくさんあるけど駐在員のポジションは意外に少ない。 韓国で駐在員になりたいなら、韓国にいる日本語が話せる現地人とあなたはなにが違うのか、という根本的なことを考えて…
駐在員として海外で働きたい方の為の就職転職ガイドです。
韓国には日本語が話せる韓国人がいるので、現地には日経企業がたくさんあるけど駐在員のポジションは意外に少ない。 韓国で駐在員になりたいなら、韓国にいる日本語が話せる現地人とあなたはなにが違うのか、という根本的なことを考えて…
軍事政権から共和制に移行し、世界各国から企業が雪崩れ込んでいるミャンマー。首都はネーピードーですが日系企業があるのは旧首都ヤンゴンです。 ちなみに、人口は5141万人で国民の90%が仏教徒です。 ベトナムやフィリピンにな…
日本が停滞している間に成長する東南アジア諸国。もちろん、カンボジアも著しい経済成長をとげています。アンコールワット遺跡群にハマり、シェムリアップをたびたび訪れる人は、観光地化される前の町を懐かしみ、自分が歳をとったことを…
台湾の現在について 15年前の台湾と今の台湾を比べることはできません。日本の経済が停滞している間に、ものすごいスピードで発展してきた台湾。HTCやASUS、エイサーをはじめとする電子機器メーカーの躍進はよく知られています…
アメリカで仕事をしたいなら、どう考えても駐在員になるのが一番簡単です。 アメリカの大学、もしくは大学院を卒業して、一貫したキャリアがあるならまだしも、外国人がフラッと就職できる国ではありません。世界中の労働者がわんさかア…
人口ボーナス。発展しないわけがないインド。もちろん、そんなおいしいマーケットを日系企業が放っておくはずがありません。年々、日系企業の進出ラッシュが続いています。 すでに進出した日系企業をサポートする日本人経営の現地企業も…
ASEANの中でシンガポールに続くGDP2位の国マレーシア。クアラルンプールの町並みをみれば、発展途上のイメージは吹き飛んでしまうはず。町にゴミは落ちていないし高層ビルだらけ。外国人も多く、人もお金も集まっているのが実感…
ASEANの中でも期待される国のひとつインドネシア。インドネシアの人口は中国、インド、アメリカに次ぐ世界4位、2億3000万人です。赤道に近いので気温の変化があまりなく、とても暮らしやすい環境です。 しかもインドネシア語…
中国の景気後退と日系製造業の撤退、領土問題や大気汚染は連日ニュースになっているので中国にあまり良いイメージを持っていない人が多いはず。 中国のビジネスパートナーに裏切られてしまう経営者や、人件費の高騰に耐え切れない企業が…
40歳以上の日本人にとって、フィリピンはあまりイメージのよくない国です。むしろ最悪かも。しかし、フィリピンが経済成長を続けていることやオンライン英会話の影響もあり若い世代のイメージは、英語が使えるアジアの国です。 10年…
タイの駐在を知る タイ勤務の駐在員の生活 「昔のタイはよかった。」と懐古主義者の駐在員は言うけれど、今も昔もタイ勤務は楽園に近い。これはなにも男性に限った話ではなく、老若男女が幸せになれるのがタイだ。まず、衣食住が安い。…
ベトナム駐在を知る ベトナム人気は料理だけではありません。数年で町並みがガラリと変わるほど勢いのある国です。人懐っこい国民性と明るい経済。 衣食住よし。 羨ましいですね。ちなみにTPPの加盟国ですよ。ASEANシリーズ第…
成長著しいシンガポール。安全で英語が使えるので海外で働きたい日本人に大人気の国です。タックスヘイブンと呼ばれる安い税制を導入しており、お金と人が集まる国です。 しかし、物価が高いことや遊ぶエリアがあまりないことから、すぐ…
ある日、会社から帰宅した旦那が「海外赴任することになるかも」と言い出したらどうしますか。真っ先に駐在員の生活を調査しますよね。そこで今回は、私がこれまでみてきた駐在員の妻をタイプ別に紹介します。あなたが海外生活をはじめる…
日本から赴任先へ持っていきたいモノ ビザやパスポートなどの当たり前のモノではなく、あると便利な商品を紹介します。紹介する3つのモノは絶対に必要とは言えないけど、海外生活を長く続けるなら、あなたの海外生活を快適にしてくれる…
生活に必要なものの大半は海外でも購入できますが、日本のモノじゃないと駄目ってこともありますよね。例えば、書籍や調味料、化粧品など。また、ノートパソコンが壊れてしまい現地で購入できるのは英語版のみなんてこともあります。 そ…
駐在員の生活に憧れている人の頭のなかに、外国人の女性にモテるからという不純な動機があることはお見通しです。モテる理由を箇条書きにしてみると、日本人女性にモテるのと同じで理由で、やっぱり女は女だな。 しかし、日本でイマイチ…
駐在員が会社負担で日本に帰国することを「一時帰国」と呼びます。海外で生活していると、やはり日本が恋しくなります。駐在員は会社の福利厚生の一環で年に1〜2回ほど帰国することができます。 しかし、ブラック企業になると一時帰国…
駐在員のみならず海外で暮らす日本人の心配事、それは安全です。正直に書きましょう。駐在員として勤務しているうちに事件に巻き込まれたり、外国人だから狙われてしまうことがあります。 海外で勤務していると以下のような話を耳にしま…
昔も今も海外で仕事をすることに興味を持つ女性はたくさんいます。しかし、駐在員として海外で仕事をしているのは圧倒的に男性が多いです。私の経験を元に、どのようなタイプの女性が海外で活躍しているのかを3つのタイプに分けて解説。…
駐在員は男性のイメージが一般的だと思います。男女比は男性8割、女子2割ぐらいです。製造業で働く女性は少なく、サービスや小売業に多いのが特徴ですね。 女性が少ない理由としては、安全面から女性社員を発展途上国に赴任させたくな…
世界の至る所に転がっている男女の話。よくある話です。駐在員の中には、自分の希望で海外赴任した方と会社の都合で仕方なく海外勤務となってしまった不幸な方がいますけど、どちらのタイプもこの普遍的な問題を避けて通ることはできませ…
海外に疎い方でも労働ビザについて耳にしたことがあるのではないでしょうか。海外で仕事をするなら労働ビザが必要です。外国人が許可なく働いても良い国はありません。 海外で働くなら労働ビザが必要 駐在員の場合は、会社がビザ取得の…
海外志向の人に欧米至上主義者が一定数存在しています。昔は、「アメリカかぶれ」とか「ヨーロッパかぶれ」言われていましたね。発展途上国で、建築図面を睨みつけならが現地のワーカーを怒鳴りつけているオヤジではなく、…