11月24日「駐在員が帰国したくなるとき」更新。
11月24日「駐在員の転職エージェント」更新。

高卒で駐在員になるには

高卒で駐在員を目指す

高卒でも大卒でも駐在員になる方法は同じです。日本で就職して仕事を覚えて海外赴任する。これが基本ですね。しかし、違うところが一点あります。それは労働ビザの発給条件です。

編集室
目次:

  • 高卒と大卒の違うところ
  • 高卒で駐在員になれる国となれない国
  • 現実的に狙える国
  • おすすめの業界
  • 最短で駐在員になるには

高卒と大卒の違うところ

冒頭にも書いていますが、高卒が大卒と違うのは労働ビザの条件です。ここでの労働ビザとは、日本の許可証ではなく、赴任先の国の許可です。

だれでも海外で仕事が出来るわけではありません。日本で大卒社員よりしっかりと仕事をしていたとしても海外の労働ビザを習得できないのであれば、仕事をすることが許されません。

どの国でも労働許可を申請する場合は以下の3つが必要になります。

  • 学歴
  • 職歴
  • 赴任先の業務とサラリー

高卒でも日本で実務経験を積んでいるなら発展途上国で駐在員になることは十分に可能です。ビザの話は以下の記事を参考にして下さい。

駐在員の労働ビザについて

 

高卒で駐在員になれる国となれない国

労働ビザを取得しやすい国といえば発展途上国です。高卒で先進国の労働ビザを取得するのは、まず不可能です。

  • 先進国で労働ビザを習得するのは難しい。

大卒以上でも業務と専門分野が違うのであれば高卒と同じです。ビザの支給条件は年々変わるので大使館のホームページで確認しましょう。

まず、自分が採用される可能性のある求人を見つけた後、VISAの条件を調べたほうが効率的です。駐在員の求人は非公開になっているので転職エージェントに相談してみましょう。

駐在員の求人が見つからない理由

世界には先進国より発展途上国の方が多いので働ける可能性のある国はたくさんあります。もう一度書きますが、高卒でも海外で働くことは可能です。ただし、一般的に駐在員は会社の都合で海外赴任するので働く国を選べませんよ。

現実的な狙える国

中国、ASEANで仕事をしている駐在員が多いです。ちなみにASEANとは東南アジアのことです。

おすすめの業界

ビザの発給にはいろいろな条件がありますが発給されやすい業種と発給されにくい業種があります。発給されやすい業種とは、その国が育てたい業種となります。

例えば、

  1. フィリピン政府がIT産業を育てたいとします。
  2. ITエンジニアの労働ビザが発給されやすくなります。

下っ端エンジニアではなくて、マネジメントや技術指導できるレベルの人材なら労働許可が得られるという意味です。

例えば、

  1. ベトナム政府は製造業を育てたいとします。
  2. 工場で働くスタッフのビザが発給されすくなります。

製造業ならライン工ではなく、技術指導できるレベルの技師や生産管理できるマネージャークラスの人材を意味します。

高卒でも駐在員として働きやすい職種は製造業とIT業界

やはり技術職はニーズがあります。ITでもプログラマーやSEに限った話ではなく、CADやグラフィック・ゲーム業界のデザイナーまで幅広い仕事を含みます。

  • 製造業
  • IT業界

 

製造業

海外拠点のある企業で生産管理や技術者としての入社を目指しましょう。まずは日本でスキルを磨くことが肝心です。

IT業界

営業ではなくエンジニアです。日本は学歴社会とはいえない状況なのでチャンスはたくさんあります。こちらも製造業と同じで海外拠点を持つ企業に就職して技術を磨き、海外勤務を目指します。IT企業のなかにはオフショア開発を公表していない企業もあるので、人材コンサルに相談しましょう。

 

最短で駐在員になるには

日本で仕事を覚えた後に海外赴任する。焦らずに普通のステッフを踏みましょう。

駐在員は普通のサラリーマンです。一般的に駐在員は平社員ではなく管理職です。現地のスタッフより仕事ができることが最低条件です。この部分に関しては高卒だけでなく大卒、大学院卒も同じです。成功するタイプはしっかりと手順を踏んだ人です。急がば回れですね。

編集室
実務経験がある方は、すぐに海外赴任できる企業を探すこともできます。 駐在員の求人を扱っているエージェントを紹介します。
駐在員のための転職エージェント

就職活動をしていて駐在員の仕事が見つからないなら、そもそも探し方に問題があります。
駐在員の求人が見つからない理由

 

以上、「高卒で駐在員になるには」でした。